日本財団 図書館


 

報処理がなされるので、データの伝送効率が上がり、各地区毎に早い情報サービスが期待できる。通信回線にかかる負担も減る。また、地方分散で独立して機能するため、システム全体の信頼性も高くなる。

このような観点から、統括CICとローカルCICの取り扱う情報を機能的に分離させたモデルを構築し、運用面について検討することとする。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION